1979年に郵政省(現日本郵政)が制定した記念日。
「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから、毎月23日を「ふみの日」としている。
主旨としては、「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、郵便物の利用促進を目的としている。
また、7月は「文月」であることから、この日は特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントが実施され、キャンペーンの一環として「ふみの日」切手が発行されている。
最近は手紙大好きな僕でもあまり「ふみ」を書かなくなった。
でも直筆の手紙や葉書は、なんとも嬉しいものだ。
無くしたくないものだ。