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  御用始め
Rakza MAGAZINE

御用始め

2024.01.04
編集長の独り言
田中 尚雅

日本の官公庁では、「行政機関の休日に関する法律」で12月29日から1月3日までを休日として定められている。

したがって、1月4日はその年最初の勤務日として「御用始め」と呼ばれている。御用という言葉があまりに大時代的であるので、昨今は仕事始めの方が一般的になっているようだが。

サラリーマンもそれに準じていることが多いのだが、僕のように個人事業主には暮れも正月もない。このMAGAZINEを書くのも仕事だとすれば、年中無休ということになる。

ならば、御用始めの今日は、せめて今年の抱負でも述べてみよう。

2024年は、とにかく毎日を大切にしたい。

京都での生活は3年目になり、英語との向き合いも2年目となる。

決して二度と訪れないその日に、何ができるか何をすべきか何がしたいのか?それを自分に問いかけながら日々を過ごしたい。

「Let It Be」である。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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