「ボスの日」はアメリカで始まった習慣で、従業員たちが日頃世話になっている上司を称え、感謝の気持ちを表す日なのです。
「ボスの日」を行う職場では、尊敬と感謝の気持ちを込めて、従業員がボスに対しプレゼントやカードなどを贈ります。
ではなぜ10月16日なのか?
それは、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスという人が、会社の経営者である父の誕生日を、「ボスの日」としてアメリカ商業会議所に登録したからです。特別の誕生プレゼントでもあったわけです。
日本ではあまり聞きませんが、なんだかとても素敵な記念日のように感じます。
ちなみに、明治安田生命が「理想の上司」を毎年全国の新入社員となる人を対象にアンケートをとっていますが、男性は8年連続で内村光良、女性も8年連速で水卜麻美なのだそうです。
あなたは、理想の上司になれますか?