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  鍋の日
Rakza MAGAZINE

鍋の日

2023.11.07
編集長の独り言
田中 尚雅

この日は二十四節気の「立冬」になることが多く、また語呂合わせでも「いい(11)な(7)べ」に通じることから、愛媛県伊予市に本社がある「ヤマキ株式会社」が2001年に制定した。

確かに、鍋が食べたくなる時期であることは確かだ。

モランボンの統計によると、「お気に入り鍋ランキング」は、第1位「キムチチゲ」、第2位「豆乳鍋」、第3位「寄せ鍋」、第4位「すき焼き」、第5位「もつ鍋」となっている。

ちなみに僕の順位は、第1位「湯豆腐」、第2位「キムチ鍋」、第3位「カレー鍋」、第4位「おでん」、第5位「豆乳坦々鍋」である。

鍋は家庭によって味も違うし、野菜や肉の種類も独特のものがある。

だからこそそれぞれが美味いし、仲間で囲むとその話題から話は広がっていく、すばらしい日本の食文化だと思う。

ちなみに、今年の立冬は明日、8日だ。

でも今夜は、あたたかい鍋でもつつきたい。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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