Now Loading...

  郵便貯金の日
Rakza MAGAZINE

郵便貯金の日

2021.05.02
編集長の独り言
田中 尚雅

1875年5月2日、東京府下18か所と横浜に貯金預所が創設され、郵便貯金業務が開始された。郵便と貯金を融合させたのは、「郵政の父」前島密がイギリスの制度を手本にしたものだった。

 

郵便民営化後はゆうちょ銀行の業務となっていて、今では正確には郵便貯金ではなく「ゆうちょの預金」という言い方が正しい。

しかし、2019年3月の預金額でいえば、ゆうちょ銀行は181億円で、三菱UFJの152億、みずほの119億、三井住友の116億を大きく引き離しトップである。

民営化された後も、全国2万4千の郵便局、6万台のATMが支えているのだから、メガバンクでも敵わないはずである。

 

実は1月に、子どもの時以来だと思うがゆうちょ銀行に口座を作った。

理由は、必要な資料を京都新聞に請求したところ、ゆうちょ銀行の口座に料金の振り込みを言われたためだった。

その時気づいたのだが、ゆうちょ銀行の通常口座には限度額があり、1300万円が限度となっている。

これでは退職金などのまとまった金額の受け取りは不可能で、民営化の頃から言われていた「民業圧迫」が今も残っているように感じた。

 

「ゆうびんちょきん」という言葉には、何か懐かしさを感じる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
この記事を書いた人

CONTACT

あらゆるお問い合わせは、
下記フォームからお気軽にどうぞ
PAGE UP