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  のど自慢の日
Rakza MAGAZINE

のど自慢の日

2021.01.19
編集長の独り言
田中 尚雅

「NHKのど自慢」という番組が始まったのは、1946年1月19日のこと。当時は「のど自慢素人音楽会」というタイトルだった。当然ラジオ番組だ。

1回目の放送の出場者をラジオで募集したところ、900名を超える応募があったという。

 

歴代の司会者でやはり思い出すのは、宮田輝と高橋圭三だろうか。

驚くのは、この番組の出演後にデビューしたプロの歌手がとても多いことだ。

美空ひばり、若原一郎、北島三郎、五木ひろし、森進一、島倉千代子、これは本当の話だ。

 

番組の中では「鐘」と呼ばれ、合格するとかき鳴らされるあの楽器は、チューブラーベルという。

 

ちなみに本選の前日に予選があり、出場者は7時間近く拘束される。

でも参加賞はもらえるし、アナウンサーにも会えるし、物販はあるし、舞台裏見学ツアーはあるしと満足感は高く、後に同窓会のような集まりができることもあるそうだ。

戦後のラジオやテレビの放送が始まった頃の番組が、今も続いていることを嬉しく思う。

 

のど自慢は、今日が75歳の誕生日ということになる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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