今日から全国高等学校ラグビーフットボール大会が始まる。
時代を重ねて第103回目の大会だ。
本大会の出場校枠は、北海道2校、東京2校、大阪3校、それ以外は1府県1校の51校の出場で行われる。
今回は新型コロナウイルスの収束を受け、それ以前と同じように開会式も含めすべて以前と同じような形で開催される。
今年の優勝候補は、神奈川の桐蔭学園高校をあげる人が多い。対抗候補としては、昨年優勝した東福岡(福岡)や夏に7人制ラグビーで優勝した佐賀工業(佐賀県)、報徳学園(兵庫県)だろうか。
京都代表は京都成章だが、ここはどうしても息子の出身校である桐蔭学園や、早稲田実業(東京)に肩入れしたくなる。
特に早稲田は大学選手権で京都産業大に完敗したので、早実には頑張ってもらいたい。
厳しい寒さの中での開幕となるが、熱い闘いが見たいものだ。