UNICEF(国連児童基金)などからなる「せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ」が、世界衛生年であった2008年から実施している記念日。
日本ユニセフ協会のホームページには、「手洗いは、誰にでも出来る衛生のいちばんシンプルな、でも実はとても大切な取り組み」と書かれている。しかも、世界手洗いダンスなる動画まで見ることができる。
新型コロナウイルスの感染症が大流行した時には、誰もが手洗いやうがいに関心を示すようになったが、僕自身はそのずっと前から手洗いをひとつの気分転換の材料にしていた。真夏でも真冬でも、石鹸と水で手を洗うのは心まで洗われるように感じている。
自宅でも洗面所ごとに異なった石鹸を用意していて、その泡立ちや香りで気分を変えている。