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  レトルトカレーの日
Rakza MAGAZINE

レトルトカレーの日

2024.02.12
編集長の独り言
田中 尚雅

1968年2月12日、世界初のレトルトカレー・大塚食品の「ボンカレー」が発売された。

レトルトなんていう言葉もない時代、「3分温めるだけですぐ食べられる」というキャッチコピーは世の中を席巻した。

我々の世代では、ホーロー看板にもあった松山容子さんのイメージが強いが、その後笑福亭仁鶴、王貞治、郷ひろみ、田村正和、所ジョージなどが起用された。

今の世の中では、すでにレトルトカレーは日常の食品であり、その種類も半端な数ではない。

Amazonでも数百種類が見られるが、本当に日本人はカレーが好きだと思う。

高級品は1000円を超えるものもあり、また世界中の味を楽しめる商品群があり、ネットショッピングでは選べないほどである。

ああ、食べたくなってきた。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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