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  バックスクリーン3連発の日
Rakza MAGAZINE

バックスクリーン3連発の日

2024.04.17
編集長の独り言
田中 尚雅

1985年4月17日、阪神甲子園球場で行われた阪神–巨人の2回戦において、巨人が3−1と2点リードの7回裏の阪神の攻撃で、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布のクリーンアップトリオが、巨人の槙原寛己投手から、バックスクリーンに3者連続のホームランを放った。

ちなみにこの日は両チームにとってこのシーズンの4試合目であり、バースは開幕戦で3打席連続三振以降打率.133と不調に喘いでいた。

バースのホームランは逆転の3ランであり、彼には珍しく一塁を回る時にガッツポーズを見せた。それほどの、貴重なホームランであった。

何度も見たこの日の光景だが、実は掛布のホームランはバックスクリーンの左側の観客の手に当たってバックスクリーンへと落ちている。今日も貴重なビデオを見て確認した。

それもあってのバックスクリーン3連発だ。

さらにトリビアであるが、この試合は結局6-5で阪神が逃げ切るが、この試合で初セーブを挙げたのはプロ2年目の中西清起であり、彼はこの年リーグ最優秀救援投手のタイトルを獲得することになる。

阪神タイガースはこの年、2リーグ分裂後初の日本一に輝いている。

そして、昨年2度目の日本一に輝いたことはみなさんもご存知の通り。

さあ、今年はどんなドラマを見せてくれるのだろう。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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