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  8月19日は俳句の日
Rakza MAGAZINE

8月19日は俳句の日

2020.08.19
編集長の独り言
田中 尚雅

8月19日は「俳句の日」。もちろん「はいく」の語呂合わせだが、京都教育大学名誉教授で正岡子規研究で知られる坪内稔典が、1992年に制定したそうだ。

俳句に興味がなくとも、今日くらいは俳句に親しんでみては如何?

 

赤い椿白い椿と落ちにけり    (河東碧梧桐)

梅一輪一輪ほどのあたたかさ   (服部嵐雪)

旅に病んで夢は枯れ野をかけめぐる(松尾芭蕉 辞世))

遠山に日の当たりたる枯野かな  (高浜虚子)

春の海ひねもすのたりのたりかな (与謝蕪村)

降る雪や明治は遠くなりにけり  (中村草田男)

目には青葉山ほととぎす初がつお (山口素堂)

雪の朝二の字二の字の下駄のあと (田捨女)

我ときて遊べや親のない雀    (小林一茶)

をととひのへちまの水も取らざりき(正岡子規 辞世)

 

十七文字で、こんなにも情景が見えてくる。

 

絵は、松尾芭蕉と河合曾良、そして写真は正岡子規

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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