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  10月24日は「文鳥の日」
Rakza MAGAZINE

10月24日は「文鳥の日」

2020.10.24
編集長の独り言
田中 尚雅

何故かというと、「手に幸せ」の語呂合わせという。て(10)に(2)し(4)あわせ、という訳だ。

確かに僕が幼い頃、「手乗り文鳥」は大ブームだった。手乗りインコもいたが、やはり日本的な文鳥、特に色鮮やかなサクラブンチョウが人気だったと思う。

 

当時、チョコレートのパッケージを集めると懸賞でサクラブンチョウが当たるなどという企画もあり、僕の家にはいつも手乗り文鳥がいた記憶がある。

ひなの時から手の上で削った割り箸を使って餌を与え、人に慣れさせる。籠の中で飼うのだが、日中は部屋の中で放し飼いにしていた。部屋の中を飛び回り、時に手や頭の上に止まる姿は愛らしく、身近な友達となっていた。

そういえば寒い冬の日、幼い僕は文鳥を暖めてあげようと思い、自分の太腿の間に挟んであげていたらぐったりしてしまって、母親が慌てて蘇生させたなんてこともあったような。

成鳥になると、水も餌もそこら中に散らかすのだが、その手がかかるところも人気の秘密だったのかもしれない。

統計によると、1970年ごろには40万羽以上手乗り文鳥の生産があったというから相当なものである。

 

今、サクラブンチョウを飼っている家は、どれくらいあるのだろう?

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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