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  駅伝誕生の日
Rakza MAGAZINE

駅伝誕生の日

2021.04.27
編集長の独り言
田中 尚雅

1917年4月27日、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの23区間、約508kmを3日間で走る、東海道五十三次駅伝競走が行われた。

企画者は、当時読売新聞社会部長であった、土岐善麿であり、東京奠都50年の記念博覧会協賛事業として企画されたのだった。

 

レースは関東組(東京)と関西組(名古屋・京都)の2チームだけの参加となり、学生だけでなく、卒業生、職員、校長までが含まれていた。

関東組の最終走者は金栗四三であり、3日間の間に噂を聞きつけた人たちでゴールの上野界隈は人でごった返していたという。

現役の学生が多かった関東組が勝利を納めた。

 

記念の石碑は、京都三条大橋の左岸北詰に静かに佇んでいる。

この日本初の駅伝競走の大成功が、3年後の箱根駅伝誕生へのストーリーとして繋がり、今や国政的にも普及し、「EKIDEN」という言葉が世界共通の競技として認められている。

 

あの日から、今日が104年目ということになる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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