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  谷内六郎の誕生日からの連想
Rakza MAGAZINE

谷内六郎の誕生日からの連想

2020.12.02
編集長の独り言
田中 尚雅

今日はいろんなことを連想で考えてみた。

12月2日は、画家の谷内六郎の誕生日だ。

 

そして、谷内六郎の絵をいえば、何とも懐かしい昭和の風景だ。そしてまた、「週刊新潮」の表紙を、創刊の1956年からずっと担当し、その作品数は1336本になるという。

 

そして、我々の世代にとって忘れられないのが、「週刊新潮」のテレビコマーシャルだった。

僕の記憶で鮮明なのは、ラジオ東京テレビ(現在のTBS)の「不二家の時間」という日曜19時半の枠、もっとも1959年6月から1965年まではアニメの「ポパイ」が放送されていた。

「ポパイ」が終わって午後8時になるころ、『週刊新潮は、明日発売されます』という女の子のナレーションが、「赤とんぼ」のピアノの旋律とともに流れ、画像は谷内六郎作による表紙だった。

コメントはやがて、『ただいま発売中です』になり、音楽は「村祭り」に変わって行くのだが。

 

「赤とんぼ」の曲と、郷愁を誘うような谷内の絵が、日曜の終わりと寝る時間へとつながり、「明日からまた学校だ」という気持ちに繋がっていた気がする。このコマーシャルが終わると、母に「もう寝る時間よ!」と言われていた気がする。

 

遠い遠い昭和30年代の記憶だ。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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