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  箱根駅伝(往路)の日
Rakza MAGAZINE

箱根駅伝(往路)の日

2021.01.02
編集長の独り言
田中 尚雅

1月2日は第97回東京箱根館往復大学駅伝競走の初日だ。

午前8時に東京・大手町の読売新聞社前をスタートし、箱根・芦ノ湖までの107.5kmの往路を20の大学とオープン参加の関東学生連合チームが競う。

 

今年の出場校では、ディフェンディングチャンピオンの青山学院大が13年連続26回目の出場。最多出場は94回目の中央大、最多連続出場は73年連続の日本体育大、我が早稲田大は45年連続90回目、初出場校は残念ながらない。

 

見所は長距離であることや高低差があることで順位が入れ替わる緊迫感にあるが、今年は厳しい寒さも見込まれており、特に箱根の山道などの低体温症や強風、スリップなどへの対策も気になるところだ。

 

かつてはスタート地点やゴール地点に、営業や研修主催の人事の立場でよく行ったものだが、現場の厳しさに比べればテレビで見る分には楽しみでしかない。

しかし、日本テレビが初めて完全生中継を始めたときには、本当に血の滲むような苦労があったことを僕は知っている。ただ、それを感じさせることなく、平然と中継をやってのけるところがテレビマンの意地だろう。

 

ところで、ラグビーファンにとって困るのは、大学ラグビーの準決勝と箱根の往路が重なることだ。

特に今年は早稲田の試合が第1試合で、12時20分キックオフなので深刻だ。

対策としては、ラグビーを録画し、一切経過や結果を知ることがないように心がけながら駅伝を応援し、それが終わってから擬似生としてラグビー観戦することになる。

 

ささやかな苦労が、スポーツファンの醍醐味であり、スポーツに強い大学を卒業したことの喜びとなる。

 

さあ、もうすぐ始まる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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