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  白虎隊自刃の日
Rakza MAGAZINE

白虎隊自刃の日

2020.08.23
編集長の独り言
田中 尚雅

1868年8月23日、戊辰戦争で、会津藩の「白虎隊」が城下の飯盛山で自刃した。

 

戊辰戦争は、新政府軍と旧幕府軍との戦い。会津藩では軍を年齢によって白虎、朱雀、青龍、玄武の部隊に分けており、白虎隊は17歳以下の少年で編成された。

会津藩を含む奥羽越列藩同盟軍が官軍と戦闘状態に入ると、白虎隊も実戦に参加した。

その中で、二番隊は戸ノ口原の戦いで決定的な打撃を受け、戦死者を出しながらも飯盛山へと落ち延びた。さらにこの時、城下に火の手が上がったのを若松城の落城と誤認し残った20人が自刃したとされている。

 

会津藩では「什(じゅう)の掟」というのがあり、「ならぬことはならぬものです」と教えている。

敵に捕まり生恥を晒すことを望まず、自刃した若者が痛ましい。

 

今からほんの150年少し前の、現実の話である。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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