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  灯台記念日
Rakza MAGAZINE

灯台記念日

2020.11.01
編集長の独り言
田中 尚雅

日本で最初の洋式灯台である観音埼灯台は、1868(明治元)年11月1日に着工された。それにちなみ、この日を「灯台記念日」として1949年に海上保安庁により制定された。

現在の観音埼灯台は3代目。日本の灯台50選にも選ばれている。

尚、地名は「観音崎」であり、灯台の名前は「観音埼灯台」である。

 

観音崎といえば、三浦半島の東端で東京湾を守るような位置にある。

かつて家族連れで「観音崎京急ホテル」が日本テレビの厚生関連で安く泊まれることもあり、何度か行ったこともある地だ。

対岸の千葉県房総半島の富津岬まではわずか7kmであり、大きな船舶を近くに見ることができる。

 

昨日に続いてユーミンの歌の話で恐縮だが、1980年リリースの「時のないホテル」というアルバムの中に、「よそゆき顔で」という曲がある。

独身時代を楽しんでいた女性が結婚を決め、マリッジブルーを感じた様子を歌ったような曲で、その詞の中に主人公が観音崎の歩道橋の下をくぐる白いセリカを思い出すくだりがある。

東京からそれほど遠くないが、明らかに脱日常の土地。

そこに立つ、船乗りを導く灯り。

 

だからこそ灯台記念日の象徴となり、ユーミンの恋の歌の題材にもなる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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