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  準決勝に心が震える日
Rakza MAGAZINE

準決勝に心が震える日

2021.08.04
編集長の独り言
田中 尚雅

トーナメント方式の闘いは本当に厳しい現実が突きつけられる。

昨日の東京オリンピック12日目、ほぼ同じ時刻に卓球女子団体準決勝と、サッカー男子準決勝に日本代表が臨んでいた。

 

勝った卓球女子チームは、銀メダル以上を確定した。が、まだ最後の厳しい試合が残っている。相手はまだ決まっていないが、悲願のチャンピオンを目指す。

負けたサッカー男子日本代表は、負けるとメダルがなく、勝てば銅メダルという3位決定戦に進む。メキシコ大会以来53年ぶりの銅メダルをかけて、当時開催国だったメキシコとの、長い時を経たのちの因縁の対決となる。

 

手に汗握る闘いは、実は今夜にも行われる。

卓球男子団体準決勝と、野球の準決勝がほぼ同じ時刻にあるからだ。

野球は、出場国が6か国であり、「ダブルエリミネーション方式」というちょっと複雑なトーナメント表だが、こちらも優勝から4位までの可能性が残るのは同じことだ。

卓球はドイツと、野球は韓国との対戦となった。

 

そもそも野球とソフトボールがなぜ6か国で開催されたかというと、IOCから追加協議の合計選手数が500人以内にする指定があり、東京オリンピックの追加種目が「野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン」ということで、ふたつの競技の参加国は、6か国が限界だったせいだ。

 

ともあれ、日本人には苦しい夜がまた訪れる。

(トーナメント表は、朝日新聞から)

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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