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  早慶戦の日
Rakza MAGAZINE

早慶戦の日

2020.11.21
編集長の独り言
田中 尚雅

早慶戦とは、早稲田大学と慶應義塾大学の対抗戦のこと言うが、「早慶戦の日」というのは、その中で硬式野球の早慶戦を指している。

慶應義塾大学体育会野球部は、1888年に発足した「三田ベースボール倶楽部」を野球部の創設としている。

一方の早稲田大学野球部の創部は1901年、先輩にあたる慶応への挑戦状を送る形で対戦が実現し、1903年11月21日に慶應の三田綱町球場で行われたのが初戦となった。この試合は11対9で慶應の勝利だった。その日にちなみ、今日が「早慶戦の日」となった。

 

その後、両校はライバル校となり様々な歴史を残すことになるが、1925(大正14)年秋から東京六大学野球のリーグ戦が始まる。

その時から積み重ねたリーグ戦での両校の対戦は、実に438試合。

2020年秋までの通算成績は、早稲田の235勝、慶應の193勝、10の引分けとなっている。

 

東京六大学野球の中でも、早慶戦だけは特別の存在となる。

東京六大学野球の試合は、通常は1週ごとに2カード組まれるが、早慶戦だけは最終節に1カードだけ独立して行われる。これは、そもそも東京六大学連盟が早慶戦を起源としていることに由来しているが、そのために早慶戦の後は、必ず閉会式が行われるのだ。

この秋のリーグ戦は、無敗同士の対戦となり、最終戦で勝った方が優勝という巡り合わせになった。

ついでに言えば、東京六大学野球での優勝回数は、早稲田が46回、慶應が37回(法大46回、明大40回、立大13回、東大0回)となった。

写真は昭和35年秋の早慶戦 ミッキーマウスとフクちゃん

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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