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  日本ダービー記念日
Rakza MAGAZINE

日本ダービー記念日

2021.04.24
編集長の独り言
田中 尚雅

1932年4月24日、日本初のダービー・第1回東京優駿大競走が開催された。

その日はあいにくの雨模様で馬場は不良の目黒競馬場だったが、1番人気の「ワカタカ」が4馬身差で逃げ切った。

 

現在は、毎年5月の最終日曜日に、日本ダービーは東京競馬場で行われている。

距離は2400メートル、現在の正式名称は「東京優駿」だ。

このレースに勝つことは、日本の競馬で最高の栄誉とされている。

 

3歳馬7000頭の頂点に立つためのこのレース、出走枠は最大18頭で、皐月賞の4着以内、青葉賞の2着以内、プリンシバルステークスの1着馬に有線出走権が与えられ、あとは出走登録時の賞金額上位11頭が選ばれる。

 

元々はイギリスの「ダービーステイクス」というサラブレッド3歳馬のナンバーワンを決めるレースであり、1780年に第12代ダービー伯爵エドワード・スミス・スタンレーが創設した。

 

日本ダービーは競走馬にとってはもちろんのこと、馬主、調教師にとっても最高の栄誉ではあるが、騎手にとってはダービーの制覇が生涯最高の目標と言っても過言ではない。

ちなみに今年で88回目となる日本ダービーで、最多勝利騎手は5勝の武豊であるが、天才と呼ばれた武も、ダービー初騎乗から初制覇までは10年という時間を要した。

 

2013年の第80回記念の日本ダービーで、JRAのCMにはこんな言葉が連ねられた。

 

その戦いに勝てれば、やめてもいいと言うジョッキーがいる。

その戦いに勝ったことで、燃え尽きてしまった馬もいる。

その戦いは、僕たちを熱く、熱く狂わせる。

勝負の誇りの世界にようこそ。

ダービーへようこそ。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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