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  女子マラソンの日
Rakza MAGAZINE

女子マラソンの日

2021.04.16
編集長の独り言
田中 尚雅

1978年4月16日、東京・奥多摩湖畔で日本初の女子フルマラソン大会が行われた。その名も「第1回女子タートルマラソン全国大会」。

主催者は、中高齢者の健康保持増進を目的として設立された公益社団法人の日本タートル協会。ちなみタートルは、長寿の象徴である鶴亀の「亀」になぞらったという。

 

参加したのは最高齢71歳の人を含めわずか49名。しかし、初めての女子マラソン大会ということで、遠藤には10万人を超える観衆が集まったという。

多摩湖畔の13.6kmのコースを3周するもので、優勝タイムは3時間10分48秒だった。立派なものだ。

 

僕が初マラソンを走ったのは1998年のホノルルマラソン。(タイムは3時間53分48秒だったはず)だから、日本における初の女子マラソンのたった20年後ということになる。

 

それほど歴史の浅い女子マラソンだが、その後オリンピックの正式種目となってロス五輪以降9回行われた。その中で、有森裕子のバルセロナの銀メダル、アトランタの銅、シゴニーの高橋尚子の金、アテネの野口みずきの金というのは大変な記録である。

 

ただし、日本記録となると、2005年のベルリンマラソンの野口みずきによる2時間19分12秒はもう16年間も破られていない。

 

今年、オリンピックが行われるとしたら、どんなドラマを見ることができるのか、それが楽しみでならない。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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