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  半夏生
Rakza MAGAZINE

半夏生

2021.07.02
編集長の独り言
田中 尚雅

今日7月2日は「半夏生」、「はんげしょう」と読む。

七十二候のひとつで、農家では「田植えを終える」目安ともされている。

また、半夏生に降る雨は「半夏雨」とも呼ばれ、豪雨が降りやすくなる。

今日の天気概況を見ていると、まさに頷ける。

 

また、この頃に花を咲かせる植物としての「半夏生」もある。別名「烏柄杓(からすびしゃく)」。この植物の名前だけを見ても日本語ってすごい表現力を持つ言葉だ。

葉の一部を残して白く色づくことから「半化粧」とも言われる。

奈良県の岡田の谷の半夏生園は、約3000平方メートルの白い絨毯のような半夏生の群生が楽しめる。

主に関西だが、この時期にタコを食べる風習もある。

これは田植えの後の稲がしっかり根付いて離れないように、タコの足のように8本の足と吸盤で大地を掴まえてくれることをイメージしたと考えられている。

 

今夜はタコをいただこう。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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