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  今日は立秋
Rakza MAGAZINE

今日は立秋

2020.08.07
編集長の独り言
田中 尚雅

立秋は二十四節気のひとつで、夏が極まり秋の気配が立ち始める日とされる。

しかし梅雨が長引いた今年の立秋、東京は夏真っ盛りである。とても残暑とは言いにくい。

 

秋で思い出す言葉は「白秋」。

北原白秋の名前のもとにもなったこの言葉は、中国の陰陽五行思想で使われた季節を表す言葉で、「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」と色が当てられている。

ちなみに「玄」は黒のことである。

人生100年に当てはまれば、白秋は51歳から76歳にあたるのだろうか。

五木寛之の著書の中にはこんな文章がある。

「絵にたとえてみますと、青春はクレヨン画、朱夏が色鮮やかな油絵で、白秋が水彩。そして玄冬は水墨画みたいなものかもしれません。モノトーンの黒色の中に、あらゆる無限の世界がある」

筆者は、水彩画の中に暮らしている。

写真は筆者の叔父が描いた水彩画

 

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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