現在、国勢調査が行われているが、総務省では5年に一度の国勢調査を基準にして人口推計を行っている。
人口推計は5歳刻みだが、65歳以上の高齢者が初めて1割を超えたと総務省が発表したのが1985年の9月14日のことだった。
今から35年前のことだ。
現在はどうなっているかというと、今年8月1日現在の総務省統計局による人口推計では、総人口が1億2345万8000人、そのうち65歳以上は3601万9000人であり、割合は29%を超えている。
半年後にこの65歳以上になる僕から見れば、仲間が多いわけで、年寄り扱いされにくくなるといいと思ってしまう。
ところでこの国勢調査だが、総務省のホームページによると「日本に住むすべての人や世帯」を対象とする、5年に一度の最も重要な統計調査となっている。
インターネット回答期間は今日9月14日から10月7日まで、調査票による回答期間は10月1日から10月7日までとなっている。
早速インターネットで回答しようと思う。