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  京都市電開業記念日
Rakza MAGAZINE

京都市電開業記念日

2021.02.01
編集長の独り言
田中 尚雅

1895年2月1日、京都の塩小路東洞院(現在の京都駅前付近)〜伏見町下油掛(京橋付近)の6.4kmの区間で日本初の路面電車、京都市電が開業した。

 

開業当時、「電車の先走り」と呼ばれる少年を運転手の側に配置し、停車のたびに前後の安全を確認していたという。

少年は時速10kmほどで走る電車の前を走りながら、大声で「電車が来まっせ!危のうおまっせ!」と叫んだそうだ。

 

当初は私鉄である京都電気鉄道による開業であったが、その後1912年に京都市による市営路線開設が始まり、1981年に全面市営化を経て、最盛期には76.8km、車両351両もの路線となった。

 

市民に愛された京都市電だが、1978年9月30日をもって全廃された。

 

しかし、嬉しいことにまだ京都市電の車両が現役で走っている場所もある。

広島電鉄では塗装もそのままの1900形を、伊予鉄道には2000形をまだ見ることができる。

写真は広島市を走るかつての京都市電車両

なんとも懐かしい路面電車の姿。都電に乗りに行きたくなる。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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