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  マネキンの日
Rakza MAGAZINE

マネキンの日

2021.03.24
編集長の独り言
田中 尚雅

1928年3月24日、東京の上野公園で開かれた「大礼記念国産振興東京博覧会」において、高島屋呉服店がはじめて「マネキン」の陳列を行った。

 

ガラス越しのサロン風セットの中、絵筆を持った数人の女性が、花嫁姿の女性と、洋服姿の女性を写生している、というものだった。

しかし実は、このマネキンは人形ではなく、人間のモデルだったという。時々わざと動いて見せる演出だったというから恐れ入る。

この女性を「マネキンガール」と呼んだそうだ。

だから厳密には、マネキンという言葉を使った最初ということになるのかもしれない。

 

ちなみに、マネキンのサイズは、身長164cm、バスト80〜83cm、ウエスト58〜63cm、ヒップ86〜89cmというから、このサイズがアパレル界における女性の理想のサイズなのだろうか?

 

そういえば「ハウスマヌカン」という言葉が流行ったこともあった。1983年に雑誌「anan」がハウスマヌカン特集を組んだことで定着したということだが、今となっては、もうこの言葉は残ってはいない。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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