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  バウムクーヘンの日
Rakza MAGAZINE

バウムクーヘンの日

2021.03.04
編集長の独り言
田中 尚雅

1919年3月4日、広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)でドイツ俘虜展示即売会が行われたそうだ。なんとも大時代な名前だ。

そこで、神戸市に本社を置くドイツ菓子製菓会社のユーハイムの創業者でもある、カール・ユーハイムが「バウムクーヘン」を出品した。

 

ドイツ語で「バウム」は「木」、「クーヘン」は「ケーキ」を表す。つまり断面が木の年輪に見えることで名付けられた名前のようだ。

確かに僕が子どもの頃は、バウムクーヘンはよく贈答品として用いられていたような記憶がある。高級感あり、年輪が祝い事を連想させたのではないかと思っている。

 

ただあの年輪のように焼くためにはバウムクーヘン専用のオーブンが必要だ。左右に渡した芯があり、そこに生地を巻きつけながら芯を回転させ、焼き上げる必要があるのだ。

ただ本家本元のユーハイムのホームページを見ても、それほど高価なお菓子でもないように思う。

 

そういえば、もうずいぶんバウムクーヘンにもお目にかかっていない気がする。

久しぶりに食べてみようか。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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