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  ノーチラス 北極点を通過
Rakza MAGAZINE

ノーチラス 北極点を通過

2020.08.03
編集長の独り言
田中 尚雅

1958年8月3日、アメリカ海軍の世界初の原子力潜水艦・ノーチラスが潜航状態で初めて北極点を通過することに成功した。その時に打電された信号「ノーチラス、北90度」が有名である。

ノーチラスは1954年に就役、その年の12月30日、ノーチラスの原子炉は初めて臨界に達し、翌年1月17日に史上初めての原子力を使った運転に成功した。その時の電文は「本艦、原子力にて航行中」だった。

「ノーチラス」は、水夫とか船舶という意味のギリシャ語。

フランス海軍やイギリス海軍も、軍艦や駆逐艦、潜水艦にその名前をつけたことがある。

 

1870年にジュール・ヴェルヌが発表した小説「海底二万里」のなかにも、ノーチラス号という潜水艦が登場していたのが興味深い。

 

直接の因果関係はないかも知れないが、1964年からアメリカで放送されたドラマ、「原子力潜水艦シービュー号」が懐かしい。

日本でも、1963年から少年サンデーで「サブマリン707」という漫画が連載されていて、当時はちょっとした潜水艦ブームだったのではないかと推測される。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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