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  タイタニックの日
Rakza MAGAZINE

タイタニックの日

2021.04.14
編集長の独り言
田中 尚雅

1912年4月14日、当時世界最大の客船であったイギリスのタイタニック号が北大西洋ニューファンドランド沖で氷山に激突し、翌日未明にかけて沈没した。

乗員乗客は2224人であったが、そのうち1513人が亡くなるという、当時の海難事故における最悪の記録となった。

当時この海域の水温はマイナス2℃であり、海に投げ出された人のほとんどは心臓発作で、そうでない人も低体温症で亡くなったと思われている。

 

1997年、ジェームズ・キャメロン監督・脚本により「タイタニック」という映画が公開された。

映画はタイタニック沈没の史実に基づいているが、キャメロン監督は壮大なラブロマンスに仕立て上げた。

主人公の貧しい青年を演じたのはレオナルド・ディカプリオ、彼と恋に落ちる上流階級の娘はケイト・ウィンスレットが演じた。セリーヌ・ディオンが歌った主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も大ヒットし、興行収入は全世界で21.9億ドルにも達し、「ジュラシック・パーク」を抜いて世界最高興行収入を達成した。歴代では「アバター」、「アベンジャーズ」に次ぐ3位。

翌年の第70回アカデミー賞においては、14部門でノミネートされ、11部門で受賞した。

109年前の事故を思い浮かべながらこの映画を見直したが、194分の長さを感じさせない大叙事詩であり、あらためて感動した。

 

痛ましい事故であったが、その後の船の安全確保に多くの教訓が生かされ、人々の心に記憶を刻み込む事故であった。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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