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  ジョン・レノンが逝った日
Rakza MAGAZINE

ジョン・レノンが逝った日

2020.12.08
編集長の独り言
田中 尚雅

ジョン・ウィンストン・レノンは1940年10月9日にリヴァプールで生まれた。そのとき船乗りだった父のアルフレッドは航海中、母のジュリアは他の男性と同棲中だったので、ジュリアの姉・メアリー夫婦に育てられた。

ミドルネームは、ウィンストン・チャーシルから付けられた名だ。

 

1956年にエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を聴いてインスパイアされ、ギターを買ったという。

57年に「クオリーメン」というバンドを結成、その後ポール・マッカートニーと出会い、58年にはジョージ・ハリスンとも出会う。

「ビートルズ」の結成は60年、リンゴ・スターの加入は62年8月で、デビューは10月5日のことだった。

「ビートルズ」の解散が1971年。

その年に、アルバム「イマジン」が発表される。僕が「イマジン」という曲を初めて聴いたのは、15歳の年だったことになる。

「イマジン」は、天国、地獄、国、宗教、欲や飢えを否定し、空だけがあると歌っている。

Above us below sky

こんなに優しく、そして力強い歌を、僕はそれまでに聴いたことがなかった。

 

1980年12月8日22時50分、ジョンとヨーコはレコーディングスタジオ「ザ・ヒット・ファクトリー」でインタビューを受けたのち、自宅があったダコタ・ハウスに戻る。

車から降りると、その場で待ち構えていたマーク・チャップマンから、4発の弾丸を浴びる。

失血性ショック死、23時過ぎだったという。40年と2か月の人生だった。

 

あれから40年、今日も多くの人の心の中で「イマジン」は、優しく、でも強く、その言葉とメロディを奏でている。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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