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  シャンソンの日
Rakza MAGAZINE

シャンソンの日

2021.12.29
編集長の独り言
田中 尚雅

1990年12月29日、東京・銀座のシャンソン喫茶店の老舗「銀巴里(ぎんぱり)」が閉店した。

 

美輪明宏、戸川昌子、金子由香利、長谷川きよしらを輩出したこの店は、戦後のシャンソンブームを支えるとともに、多くの名曲を生み出した。

三島由紀夫、吉之淳之介、寺山修司らも通ったこの店では、コーヒー付き1800円の料金で生のシャンソンを聞かせる店として一時代を築いたが、時代の波に抗いきれずその歴史を閉じた。

現在も、その跡地銀座7丁目9番11号には石碑が立つ。

 

最後のショーは、美輪明宏のステージだった。

歴史に残る名店がその姿を消してから、もう31年の月日が流れた。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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