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  サッカー皇后杯決勝の日
Rakza MAGAZINE

サッカー皇后杯決勝の日

2020.12.29
編集長の独り言
田中 尚雅

日本の女子サッカーの歴史はとても興味深い。

女子サッカー最高の大会は、かつては「全日本女子サッカー選手権大会」という名称だったが、2012年の大会から皇后杯が下賜されることになり、名称が変更された。

さらに2018年以降はJFAの名前がつき、現在は「皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会」という正式名称になった。今年が第42回大会となる。

 

当初は、8人制サッカーで行われていたが、女子サッカーの成長とともに価値も上がり、26回大会(2004年)から33回大会(2011年)までは天皇杯の前座として、国立競技場で行われていたこともある。ご記憶にもあるだろう。

ただ女子サッカー人気は乱高下であり、ワールドカップ優勝の時に比べれば今は観客も少なく、実に残念だ。

いろんな都合で名前が何度も変わっている日テレ・ベレーザは、圧倒的な14度の優勝を誇っていて、日本の女子サッカーをリードしてきた存在だが、みなさんは今女子サッカーを見てくれているだろうか?

 

2005年の元日には、東京ヴェルディと日テレ・ベレーザが天皇杯・皇后杯のアベック優勝を遂げ、僕の人生でももっとも誇らしい1日ではあった。

観客席にも女子サッカーの観客も決して少なくなかった印象がある。

 

でも今となっては流行り廃りを感じてしまう。去年のにわかラグビー人気もそうであったが、もっと長いスタンスで競技やチームを応援してほしいと僕は切に願う。

 

今年の皇后杯決勝は、新しいチーム名となった「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と「浦和レッズレディース」のマッチアップになった。

キックオフは今日の14時、場所はサンガスタジアム by KYOCERA。

今年の決勝が、京都で行われるというのも何かの縁だろうか?

 

ベレーザ(ポルトガル語で美人の意)を応援したいと思う。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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