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  ほおずき市の日
Rakza MAGAZINE

ほおずき市の日

2021.07.09
編集長の独り言
田中 尚雅

東京浅草の浅草寺境内で行われる「ほおずき市」は、9日、10日で行われる。

この両日は、四万六千日の縁日でもあり、この日のお参りは46000日分の功徳があるとされている。

四万六千日にともなうほおずき市の起源は、港区芝の愛宕神社ともいわれており、江戸時代の明和年間とされている。

「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば、大人は癪(なかなか治らない持病)を切り、子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という民間信仰があり、ほおずきを求める人で賑わった。

 

子どもの頃、ほおずきの実をそっと揉んで中身を取り出し、口に含んで音を出す遊びは、行った人も多いのではないだろうか。

 

映画では、国分太一主演の「しゃべれどもしゃべれども」で、国分演じる落語家の今昔亭三つ葉と、落語を習うことになる香里奈扮する十河五月が、浅草寺のほおずき市に行くシーンを思い浮かべる。

 

あの実を包む真っ赤な袋状のものは、六角状の萼(がく)だというが、暑い盛りのあの色は、なんだか風情がある。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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