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  お茶漬けの日
Rakza MAGAZINE

お茶漬けの日

2021.05.17
編集長の独り言
田中 尚雅

お茶漬けの日を制定したのは、永谷園。

江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の創始者として京都では「宗円明神」として祀られている永谷宗七郎(宗円)の命日にちなみ、「お茶づけ海苔」発売60周年にあたる2012年に定められた。

 

そう、永谷園のお茶づけ海苔は今日が69歳の誕生日になる。

 

僕にとって、「お茶づけ海苔」は幼い頃から馴染みがあった。

ご飯に振りかけてお茶を注ぐだけという簡単さと美味さ、もちろんそれもあったが、「東海道五十三次」の浮世絵カードが封入されていたことも、大きな魅力であった。おそらく、初めて浮世絵に触れたのはお茶づけ海苔のおかげだ。

 

さらに、大相撲とも結びつきが深く、お茶づけ海苔の懸賞幕が土俵に上がり、呼び出しの着物の背中にも永谷園の文字が見える。

さらに力士をCMタレントとして起用してきた歴史もある。

昨日も幕内土俵入りの時の遠藤の化粧回しは、永谷園から贈られたものであった。その意匠は歌舞伎の隈取りをかたどったものであり、歌舞伎にも造詣が深いようだ。

 

お茶漬けも立派な料理だと思う。今日は食べてみようか。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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