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  あれから一年
Rakza MAGAZINE

あれから一年

2021.03.29
編集長の独り言
田中 尚雅

昨年の今日、志村けんさんが亡くなった。

 

2020年3月17日、志村は倦怠感を訴え自宅で静養していたが、20日の往診で重度の肺炎と診断され緊急入院した。

21日に人工呼吸器に切り替えた段階から意識はなかったという。新型コロナウイルス陽性と分かったのは23日のこと。24日に国立国際医療研究センター病院に転院してECMOを装着したが改善は見られず、29日23時10分、新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎のため死去。70歳だった。

 

志村けんは東京都東村山市生まれ。小学校教諭だった父から厳格に育てられたが、中学生の頃からお笑い芸人の世界に憧れを抱くようになる。

高校卒業を間近にして、いかりや長介の家に押しかけ、弟子入りを志願する。

付き人をしながらお笑いコンビを結成もしたが、荒井注の脱退でザ・ドリフターズの正式メンバーになる。

その後の活躍は、もう説明の必要もないだろうが、お笑いのセンスだけでなく「天才!志村どうぶつ園」で見せるような、優しさと誠実な人柄も魅力だった。

 

「鉄道員(ぽっぽや)」で見せた芝居は素晴らしく、「キネマの神様」での役者ぶりが見られなかったことが心残りだ。

テレビドラマ初出演となった、連続テレビ小説「エール」ではその没後も放送が続くこととなり、その名演技に多くの人が涙した。

 

もう一年になるのか…

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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