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  「高校三年生」発売の日
Rakza MAGAZINE

「高校三年生」発売の日

2021.06.05
編集長の独り言
田中 尚雅

1963年6月5日、舟木一夫のデビュー・シングル「高校三年生」が発売された。作詞は丘灯至夫、作曲は遠藤実。

デビュー曲でいきなり100万枚を越す大ヒットとなり、舟木一夫は一躍スター歌手となった。累計売り上げは230万枚にものぼる。

 

舟木一夫の高校卒業直後のデビューであり、まさにぴったりの曲だった。

「赤い夕日が校舎を染めて」の歌い出しの校舎は、東京の松蔭高校だということだ。

「ぼくら 離れ離れになろうとも クラス仲間は いつまでも」

なんだか、泣きそうになる詞だ。そして、そんな気持ちになるのが、卒業から3か月後の今頃ということなのだろう。

 

ところで、この歌と並んで思い出すのがペギー葉山の「学生時代」だ。

こちらは1864年のリリース、作詞作曲は平岡精二だ。

「つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日」

こちらは、ミッション系の大学をイメージさせる。ペギー葉山が青山学院高校の出身だから、まさにイメージ通りだ。

「秋の日の図書館の ノートとインクのにおい

枯葉の散る窓辺 学生時代」

 

学生時代って、なぜか甘酸っぱい記憶に繋がる。

そして、音楽というものは、歌というものは、素晴らしい。

田中 尚雅
Naomasa Tanaka
クリエイティブ部門を担当する田中尚雅です。MAGAZINの編集長でもあります。
社会が幸福になるには、それを構成する一人ひとりの幸福こそが必須です。 そのために、あらゆる方法で人と伴走したいと考えています。
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